講座名称 |
透析シャントトラブルの治療 −治療成功例と失敗例はどう違う?− |
カテゴリー |
放射線科 |
参加予定人数 |
|
日 時 |
2009年06月25日(木) 19:00〜20:00 |
会 場 |
岡山中央病院2階セミナー室 |
会場住所 |
〒700-0017 岡山市北区伊島北町6−3 |
テーマ(1) |
演題: 症例検討(IVR治療の成功例と失敗例)
講師氏名: 前原 信直
フリガナ: マエハラ ノブナオ
講師肩書: 岡山中央病院放射線科医
カリキュラムコード:
|
参考資料 |
|
備 考 |
透析シャントトラブルに対しては、PTAを主体としたIVR治療法(カテーテルを用いた血管内治療法)と、再建を主体とした外科的治療法があげられます。 近年はIVR治療法の技術が進歩し、PTAを主体とした治療法が主流となりつつあります。 しかし、透析シャントトラブルの全例がIVR治療法で改善する訳ではありません。 受診時に、すぐに外科的再建が必要と判断した症例や、IVR治療をトライしたが、IVR治療を断念し、外科的再建となった症例も経験しています。 今回はIVR治療の成功例と失敗例を、症例を提示しながら検討したいと思います。 |