花粉症について
季節の変わり目に起こる、くしゃみ、鼻水、涙目、咳などの症状は風邪の初期症状によく似ていて、「花粉症」と診断されることがあります。

花粉症とは、スギ花粉など、ある特定の花粉が目に入ったり、鼻から吸い込まれて起こるアレルギー症状をいいます。原因となる植物は、2〜5月までのスギが代表的で、カモガヤ(3〜9月)、ブタクサ・ヨモギ(9〜11月)など多数あり、花粉症は春先から秋にかけての病気といえます。

症状は目のかゆみ、鼻水、鼻づまり、全身のかゆみ、頭痛感など、毎年ほぼ同じ頃突然に起こり日常生活にかなり影響を及ぼしてきます。

花粉はその開花時期に、空気中を漂い、誰しも無意識に吸い込んでいます。その中で花粉に含まれる物質に特に過敏に反応した人に症状が出てきます。

花粉症の発症を防ぐには次のようなことに注意し、花粉から身を守ることが大切です。

(1) 花粉の飛ぶ時期は野山へ出かけない。
(2) 外出時は専用のマスク・眼鏡をつける。
(3) 部屋の窓の開閉に注意する。
(4) 雑草が原因なら除草する。

花粉症を今以上に悪化させないために、風邪をひかないよう、酒・タバコを控え、ストレスを避け、適切な治療を受けることも大切です。