一病息災とかかりつけ医
「一病息災」とは「全く病気を持たず健康な人よりも、持病の一つぐらいある人のほうが健康に気を配り、かえって長生きできるということ」の意味です。

これは、病気をした方が長生きできるということではありませんが、病気になれば、かかりつけの医師(ホームドクター)を持ち、その医師にさまざまのことを相談し、また、いろいろな検査を受けるなどすることにより、他の病気が早期に発見される可能性が高いといえます。

病気でない人も、日ごろから何でも相談できるかかりつけ医を持ち、人間ドックの結果を知らせるなどして、普段の状態を知らせておくと病気になった時などに参考になります。

かかりつけ医と相談するときに大切なことは、何でも話すということです。自分では大したことがないと思っていても、それが病気の重要な症状のことがあります。また、仕事や家庭内でのトラブルが病気に関与していることもあります。

かかりつけ医が忙しそうで、ついつい聞き損ねたという経験をお持ちの人も多いとは思います。そのような場合は、聞きたいこと・病状の変化などの要点を経過を追ってメモしておくことも有効な方法です。