O157など腸管出血性大腸菌

感染を防ぐために…

調理前、食事前、用便後は手をよく洗いましょう。
生で食べる野菜などの食材は流水でよく洗いましょう。
食肉など加熱して食べる食品は、中心部までよく加熱しましょう(75℃で1分以上)また、焼き肉の際には、生肉を扱うはしと食べるはしを別々にしましょう。
台所は清潔に保ち、包丁やまな板は肉や魚を切ったあとに熱湯で殺菌し、調理器具は十分に洗浄消毒をしましょう。
井戸水などのなま水を飲む場合は、必ず沸騰させてからにしましょう。

気になる症状があるときは、ただちに医師の診断を受けましょう!
主な症状は、下痢、血便、強い腹痛などです。乳幼児、高齢者は重症化することがあるので特に注意が必要です。

☆下痢のときには水分の補給が大切です
下痢が続くと脱水症状を起こしたり、体内の毒素が濃くなってしまいます。水分の補給は常温のスポーツドリンクを2〜3倍に薄めたり、常温の番茶や麦茶が有効です。

※下痢止めは毒素が体内にとどまってしまうことがあるので自己判断で市販薬を飲まないようにしましょう。

家族に下痢をしている人がいたら…

家族全員で丁寧な手洗いをしましょう。石けんを使い流水で30秒以上かけて手を洗いましょう。
患者専用の手ふきを使いタオルの共用は避けましょう。
入浴をする場合は、シャワーのみにするか最後に入浴するなどしましょう。
家庭用ビニールプールで水浴びをする場合、他の幼児とは一緒に入らないようにしましょう。