ウオーキングについて
一般に高齢者を対象としたとき、運動はウオーキングで十分であると言われています。プールの中で歩く方がもっといいのですが、気軽にプールに行ける人は少ないようです。

歩行が健康に良いことは明らかで、骨粗しょう症、転倒転落や骨折などの予防にも有効です。また、一日千歩以下しか歩かない人でも、認知症に効果があると言われるほどです。

しかし、歩くときはよく気を付けてください。安全にウオーキングするためには周囲に気を配らなければなりません。これが脳の活性に有効で、認知症予防に役立つことが分かってきました。

歩行中には脳血流の増加も認められています。毎日異なった道を選択することにより、四季の移り変わりも感じられ、これに感動すると脳の活性化、精神的安定に役立ちます。

ウオーキングの途中に腹式深呼吸を加えるならば、高血圧患者では血圧も下げることが期待できます。

ウオーキングやテレビ体操など無理のない運動を習慣化することをお勧めします。