眼精疲労
目が疲れることを眼精疲労といいます。目の疲労感、眼痛、ぼける感じ、充血、熱感、更に全身的には頭痛、肩こり、精神的には不安感、イライラ、不眠などが合併する一つの症候群です。眼精疲労は神経質な人がなりやすいようです。また女性が男性に比べて多く、季節的には2月と3月に多くなる傾向があります。最近はVDP(オフィスのみでなく家庭のビデオゲーム、ワープロ等)による眼精疲労が話題になっています。特に、オペレーターでは殆どの人が眼の疲れを訴えています。

その予防には、仕事場の環境を良くすること、また個人の自己管理も大切です。テレビゲームは、近い距離での注視で調節緊張がおこり眼を疲れさせるので、長時間(40分以上)は続けないように注意してください。

眼精疲労の治療の根本は原因をとりのぞくことですが、簡単に原因がつかめることが少なく、対症的に治療が行われることもあります。また、自分の環境や、嫌なこと、悩んでいることを話すことが早く治る方法の一つです。自覚的に疲れがひどい時や、ストレスがたまっている時は休養をとりましょう。メガネが合っているかどうかも調べてください。眼の疲れは、体の変調の警報であることが多いので、早めに眼科を受診してください。