しもやけ
しもやけは寒さによって起こる皮膚病で、病名は「凍瘡」といいます。摂氏5度を前後する寒さがくり返されると、手足など末梢の血液の循環が悪くなって起こると考えられています。手足が多いのですが顔、耳たぶが赤紫色に腫れ上がり、温まると強いかゆみがあります。時には水泡、ビラン、潰瘍をつくってくるものもあります。

しもやけはできやすい体質がありますが、次のようなことに注意して予防することが大切です。まず手足を暖かくしましょう。これには手袋・ソックス等の着用をこまめにしましょう。学校から帰ったら乾いたソックスにはきかえましょう。小さすぎる靴は、足を圧迫しますので注意しましょう。手足のマッサージを日頃から心がけましょう。入浴中、入浴後のマッサージを習慣にするのもいい方法です。毎日熱めのお湯で10分くらい温浴する方法や、温湯に2〜3分、続いて冷水に1分間つけることをくり返すことは、予防と初期の治療になります。手足だけでなく、全身の保温にも注意し栄養にも気をつけましょう。

このような予防をしても症状が悪化したり、皮膚に水泡、ビラン、潰瘍をつくってくる場合は、専門医の診療を受けてください。