補聴器
高齢化社会になり、補聴器を使う方が増えています。ところが、高い金を払って買ったのに、思ったように聞こえないという不満も多くなってきています。補聴器の選び方、使い方に問題があるようです。

聞こえが悪くなったからといって、直接、補聴器店に行ったり、老人の日のプレゼントなどに、お孫さんが本人に試用もしないで買ってあげることがあります。これでは自分にあった補聴器は求められません。まず本人が耳の専門医に行き、耳の状態、難聴の程度をチェックし、それから専門医の紹介で補聴器専門店に行きます。その店で自分がよく納得した上で買いましょう。

補聴器には多くの種類があります。自分の好きな味があるように、音にも自分が好きで合う音色、何となく好きになれない合わない音色があります。ですから、十分に時間をかけて、出来たら1週間くらい試用してみて、自分の好みに合った補聴器を選ぶのが大切です。

補聴器は高価なので補聴器をつければ、一般の人と同じように聞こえると思う人が多いようですが、それは間違いです。補聴器は音を大きくするだけで、あやわかりをよくするものではありません。補聴器をかけている方には、ゆっくり、はっきり話してあげるようにしましょう。