毎朝一回快便を
排便は健康のバロメーターとも言います。毎朝一回きちんと排便すると、すっきりして気分良く一日が過ごせるものです。

高齢化社会は、必然的な大腸肛門疾患の増加をもたらすとともに、食生活の欧米化、特に肉食・高脂肪高たんぱく食品の多用によって大腸疾患、特に大腸がんが年毎に増加しています。

そのスクリーニングに使う免疫学的潜血反応検査の進歩と、簡便な直腸肛門鏡検査によりかなり診断率の向上がみられますが、ちょっとした自覚症状で発見されることも多いのです。下痢と便秘をくりかえす、便に黒褐色から赤色の血液がまざる、どろっとした粘液があり、お尻をふいた時にそのようなものがつく、左下腹部につっぱった感じ、鈍痛などの症状です。

毎日きちんと排便することに心がけ、気になれば、かかりつけの医師にみてもらいましょう。