夏やせ・夏バテについて
日本の夏は温度が高いだけでなく、湿度も高いのが特徴です。そのために夏やせ・夏バテを起こすことが多いようです。これは夏の暑い時に食欲がなくなり、消化吸収が悪くなって元気もなくなり、体重が減少する現象で、秋になれば回復してくるものです。しかし、何か病気が潜んでいたりする場合、その区別が大事ですので、もし症状が長引く時には健康診断も必要となります。

夏やせを起こしやすいタイプは、一般的にほっそりした人で、低血圧、胃下垂のある人に多く見られます。このタイプの方はもともと食の細い人ですので、水分を取り過ぎたり、食事のカロリーが不足したりしないようにしたいものです。

夏やせ・夏バテの対策としては、夏は食事の内容を工夫して食欲の落ちないようにすることです。夏やせをする方はとかく動物性のタンパク、脂肪の多いものを嫌いがちですが、夏は消費カロリーが大きいのでカロリーの高い食べ物が望まれます。また、夏はとかく睡眠が不足がちになりますので気を付けなければなりません。

なお、暑さに負けずに進んで体力増強を図るとともに、規則正しい生活をすることが大事です。