乳がんについて
乳がんは早期に発見して、早期に手術をすると完全に治癒します。

乳がんの早期の症状は、乳房の中にできるしこりです。始めに痛みがないのでそのままにすることがありますが、少し進んでくると次第にまわりに拡がり癒着を起こすため乳房の形が変わったり、乳首が陥没したりするようになります。時には乳頭から出血することがあります。わきの下のリンパ節に転移するようになります。

乳がんの診断は、熟練した医師なら容易に見当がつきますが、更にレントゲン検査等で診断を確かめます。

乳がんの早期発見は、ときどき自分で乳房を調べる習慣をつけるのがよろしい。

乳がんの自己診断法は、乳房の大きさ、皮膚や乳首の形を左右比較し異常がないか確かめ、両手をあげて同様のことを調べます。乳房を押して何か分泌物がないか確かめます。次に、仰臥し乳房を、平たくした手のひら、指の腹でもむように各方向に調べます。次に、わきの下も指の腹で調べます。このようにしてしこりをみつけた時は、すぐに専門医に調べてもらうことが必要です。特に40歳から50歳ぐらいの人がかかりやすいので注意しましょう。