慢性胃炎
慢性胃炎というのは、胃が張って重苦しい、胸やけや吐き気がする、といった症状が数カ月以上続いたり、断続的に繰り返すものです。しかも神経質でストレスの影響を受けやすい人によく見られる病気で、自律神経失調を伴うことが多いのです。ですから、肩が凝ったり、疲れやすくなるのです。しかし、ストレスの多い今の社会では、胃の調子が悪いと訴える人は少ないのですから、あまり深刻に考えないことです。

治療法としては、とにかく病気のことをくよくよ気にしないことが一番です。慢性胃炎の特効薬はありませんが、病状のある間は、専門医の指示に従って治療を受けてください。日常生活では規則正しい生活を心掛けてください。

特に食事は3回ともきちんととること。時間がないからといって朝食を抜くと、バランスがくずれ胃酸が多くなって粘膜を刺激したりするので、ぜひ朝食を欠かさないようにしてください。ビールや清涼飲料水も胃を刺激するので、なるべくさけてください。

おかゆは胃によいといわれていますが、水分が多くて胃の中にとどまっている時間が長く、かえって胃を刺激することになります。むしろやわらかいご飯をよくかんで食べた方がいいです。また、たばこはいけませんが、お酒は少しならストレス解消にいいでしょう。