TOP > ピックアップコンテンツ > 岡山県医師会の歴史 > 松山正春 会長時代
2018年4月開催された第193回岡山県医師会臨時代議員会で任期満了に伴う役員改選か行われ、松山正春副会長が第17代会長に無投票で選出された。
新執行部のスタートは2018年6月17日。任期は2020年6月までの2年間。松山新会長は前石川会長とともに新県医師会館建設の中心的役割を果たしたほか医療救援チーム「JMATおかやま」派遣、社会保障部長などとして活躍、石川前会長の信任は厚かった。松山会長は「会員ファースト」をモットーに、業務に当たるとともに喫緊の課題である地域包括ケアシステムの構築、地域医療構想を推進することを誓った。また、禁煙・受動喫煙防止、フレイル対策、終末期医療(ACP)などを通じ県民と対話する機会を積極的に持ちたいとしている。
(*は新任)