令和6年度以降の新型コロナワクチン接種は、新型コロナウイルス感染症を予防接種法上のB類疾病に位置づけた上で、重症化予防を目的に同法に基づく定期接種として実施されます。

詳しくは厚生労働省のホームページで、また、実施医療機関等につきましては各自治体のホームページでご確認ください。





−会長から住民の皆様へ−


 新型コロナワクチンの接種に対して、赤磐医師会の一部有識者、その他世界のウイルス学者、薬学者、遺伝学者の意見として、変異を繰り返す新しい株に対してのワクチンの予防効果は不明であり、重症化予防効果についても、強く推奨するに値する報告は限られています。いまだに道のことがたくさんあり、さらにはファイザー社をはじめとする新型コロナワクチンの製造販売企業が策定する医薬品リスク管理計画書には、「新型コロナワクチン接種に伴う疾患増強」および「ワクチン関連の呼吸器疾患増強」が重要な潜在的リスクとして記されております。これは、ワクチン接種後に新型コロナウイルスに感染した場合に、逆に重症化してしまう可能性があるこが考えられることを意味します。

 そして、厚生労働省が発表している「mRNAワクチン接種後の副反応疑い報告」によると、副反応疑い報告は37,091件、このうち重篤例は9,014件、死亡報告は2,204件となっています(令和6421日報告分まで)。

 ぜひ、かかりつけ医と接種の必要性についてよくご相談されることをお勧めします。

赤磐医師会 会長 滝澤 貴昭






赤磐医師会からのおしらせ


***** 新型コロナワクチンに関する情報提供 *****



新型コロナワクチンの定期接種についてお考えの

地域住民の皆様、かかりつけ医の先生方へ