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オルソケラトロジーとは、寝ている時のみに特殊なコンタクトを装用して角膜を平らに変形させて屈折異常を軽減させ、起きている時にはコンタクト、メガネを使用しないで視力を得ようとする方法です。従来のメガネ、コンタクト、レーザー手術で視力を得る方法とは異なります。 オルソケラトロジーガイドライン−日本眼科学会 《抜粋》日中活動時にコンタクト、メガネが使用できない場合、屈折手術を希望しない場合等が対象となります。また、オルソケラトロジーによる長期予後は不確定な要素がありますので、慎重に適応を選択する必要があります。 処 方 者日本眼科学会認定眼科専門医であり、日本眼科学会指定のオルソケラトロジーレンズ処方講習会、輸入販売業者が実施する導入時講習会の両者を受講して証明を受けた人。 適 応I) 年齢 II) 対象 安定している近視、乱視の方 III) 屈折矯正量 IV) 目の病気が無い健常な目でかつ、涙の減少が無い目、角膜内皮細胞の減少が無い目 禁忌または慎重処方 《抜粋》禁忌(1)〜(12)(2) 説明と同意が不可能な方、指示に従えない方 慎重処方(1)〜(2)(1) 未成年の方 ※詳しい事は、日本眼科学会オルソケラトロジー・ガイドライン(第2版)(PDF : 257KB)でご確認下さい。 |
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