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講座名称 |
岡山中央病院 教育研修プログラム |
カテゴリー |
泌尿器科 |
参加予定人数 |
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日 時 |
2009年08月20日(木) 19:00〜20:00 |
会 場 |
岡山中央病院 2階セミナー室 |
会場住所 |
〒700-0017 岡山市北区伊島北町6-3 |
テーマ(1) |
演題: PSA測定
講師氏名: 入江 伸
フリガナ: イリエ シン
講師肩書: 泌尿器科 医師
カリキュラムコード:
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参考資料 |
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備 考 |
前立腺癌のマーカーとしてPSA(前立腺特異抗原)はよく知られています。平成15年から岡山市でも市検診にとり入れられ、高い発見率が続いています。 PSAの異常値は4、0ng/ml以上となっていますが、より早期の発見が期待される50才台、60才台ではもう少し異常値についての認識を考えた方がよいと思います。50才台では2、0以上、60才台では3、0以上で泌尿器科医触診、超音波検査やMRIをうけた方が良いと思います。 また正常値であってもPSAが1、0以上であれば毎年の検診受診が必要と考えます。 そのあたりのことを岡山市前立腺癌検診の結果、当院の昨年1年間の生検結果、前立腺がん検診ガイドラインをふまえてお話しします。
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