1.感染防止対策部門の業務指針
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院内感染管理者である池田文昭を中心に、職員の協力のもと、感染症対策を実践する。
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2.院内感染管理者の業務内容
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・職員と協力の上、診療等における感染防止に係る取り組みが実施されるよう管理を行う。
・最新のエビデンスに基づき、自施設の実状に合わせた標準予防策、感染経路別予防策、疾患別感
染対策、洗浄・消毒・滅菌、抗菌薬適正使用等の内容を盛り込んだ手順書を作成し、必要に応じ
て適宜更新する。
・職員を対象として、少なくとも年に2回程度、定期的に院内感染対策に関する研修を行う。
・少なくとも年2回程度、感染対策向上加算1に係る届出を行った津山中央病院又は岡山県医師会が
定期的に主催する院内感染対策に関するカンファレンスに参加する。
・1週間に1回程度、定期的に院内を巡回し、院内感染事例の把握を行うとともに、院内感染防止の
実践状況の把握・指導を行う。
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3.当院は感染症法第38条第2項に基づき、第二種指定医療機関として県知事の指定を受けています。
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4.当院では発熱その他感染症を疑わせるような症状のある患者さんは電話で受付をし、発熱外来の
建物で検査・診察を行います。
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