岡山市医師会のホ−ムペ−ジへアクセスしていただきましてありがとうございます。
岡山市医師会は130年の歴史(明治6年創立)を持ち、岡山県内で最大の医師会です。
岡山市は人口70万人を超え、平成21年4月に政令指定都市になりました。市民サ−ビスを提供する医師会活動の重要性がますます増してきました。
岡山市医師会は「良質の医療の推進」、「社会への貢献」、「会員福祉の向上」を目的として設立されており、現在開業医、勤務医合わせて1,074名(令和3年6月現在)の会員で構成されています。
以下、簡単に医師会活動を述べます。
- 1.良質の医療の推進
- 救急・時間外診療、岡山市における休日・時間外診療体制等市民のための活動、病診連携、医療事故・医事紛争対策等会員の為の支援活動、また医師活動の事業部門として、訪問看護ステ−ション、総合メディカルセンタ−を運営しています。良質の医療を市民に提供するために会員は日夜努力しています。
- 2.社会への貢献
- ・岡山市保健・福祉事業への参画
- 健診保健、介護保険、乳幼児保健、母子保健、学校保健、結核検診、予防接種、産業保健、感染症対策、時間外診療、災害救急医療等各種事業は岡山市と委託契約を結び市民サ−ビスに努力しています。
- ・市民への広報・啓発活動
- 毎年「岡山市民と医師会の集い」を開催し、市民に医師会活動を理解していただいています。
- 3.会員福祉の向上
- 年金・保険等事業、婦人部会、同好会等は会員の福祉向上に貢献しています。
岡山市医師会は会員そして市民のために開かれた医師会づくりに努力しております。このホ−ムペ−ジを通じて市民の皆さまに、医療・保健・福祉に関する情報を提供していきたいと思いますので、是非ご活用ください。 |