会長から地域住民の皆さんへのご挨拶です
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一般社団法人 都窪医師会会長  林 純一

都窪医師会のホームページにようこそ

 都窪医師会は大正9年に都窪郡医師会として発足して以来、令和2年に100年が経つ長い歴史をもつ医師会で、岡山市 倉敷市 早島町の3つの行政で構成されています。名前の由来に関しては後述の元会長 木村丹先生の資料をご参照ください。

 都窪医師会は、現時点で会員数107名で所属機関数が49医療機関及び介護機関等3施設で構成されています。入院施設を有する医療機関も5つの病院と4つの有床診療所があります。岡山市北区の吉備中学校区,南区の妹尾・福田中学校区,倉敷市茶屋町地区,都窪郡早島町地区等で医療を行っている医療機関が参加しており,公的な健診・予防接種,園医・校医,及び休日当番医等を分担しています。
所属医療機関内で眼科・耳鼻科・皮膚科・泌尿器科・形成外科等多彩な領域の外来も受診できます。また透析施設、分娩施設もあり、地域の皆様が安心して暮らせる医療環境を支えています。い専門性を有する医師も多く在籍しています。
都窪医師会は,岡山市と倉敷市の中間に位置しており、患者さんを紹介させて頂く高次医療機関も岡山大学病院・川崎医科大学附属病院を初め、多岐に渡っています。 地域の皆様が気楽にまず相談できる最初の窓口として、また高次医療機関への橋渡し役として、地域の皆様の生活〜人生の支えの一助になれるよう、継続的な医療知識の研鑽に努め、会員皆で協力して地域医療に従事して参ります。

 地図は江戸時代後期に作成されたもので、ほぼ中央に「都宇郡」と「窪屋郡」の地名が見られます。1900年(明治33年)に二つの郡が合併し、「都窪郡」が成立しました。都窪医師会の「都窪」は「都窪郡」に由来し、1920年(大正9年)に設立された「都窪郡医師会(写真1)」の伝統を継承しています。当時、医師会事務所は倉敷町(現:倉敷市)にあり、1928年(昭和3年)に倉敷町が市に昇格すると同時に倉敷地区の会員は倉敷市医師会として独立しました。1971年(昭和46年)に妹尾町・吉備町・福田村が岡山市に編入、茶屋町が倉敷市に編入されることとなったため、「都窪郡医師会」を「都窪医師会」に名称変更し、医師会と行政のエリアが一致しなくなっても「都窪医師会」を維持していくことが決議されました。現在、都窪医師会のエリアは岡山市、倉敷市、早島町の三つの行政で構成されています。一方、都窪郡を構成する行政は早島町のみで「都窪」の名称は馴染みが薄くなりつつありますが、「都窪医師会」はそのまま永く継続できることを望んでいます。

江戸時代後期に作成された地図
江戸時代後期に作成された地図
 
都窪郡医師会会則

「大正9年3月25日設立認可」と印刷された「都窪郡医師会会則」