高梁医師会の紹介

ごあいさつ

会長 野村 良明会長 野村 良明

1947年尾島振太郎先生を会長とし、上房郡医師会として発足しました。1954年市町村合併に伴い上房郡医師会は解散し、社団法人高梁医師会が設立されました。2002年には川上郡医師会と統合され、高梁市、有漢町、成羽町、川上町、備中町および加賀郡吉備中央町という現在の医師会体制になりました。

これまで、1970年から2001年まで准看護学院(後に高梁看護高等専修学校に名称変更)が設立され、医師会員の協力のもと准看護師の育成に尽力しました。また、1996年には高梁医師会立訪問看護ステーションやまびこが設立され地域医療の一端として活躍していただきました。

ご存知の通り、高梁市の人口は減少の一途をたどっています。2020年は29,000人余りでしたが、2026年5月時点では25,000人(うち外国人約1,000人を含む)を割り込んでいます。出生数は2022年以降100人に達せず現在に至っております。医師不足、看護師不足、介護人材不足は深刻で、2025年に訪問看護ステーションやまびこを廃止せざるを得なかったのもこれが一因でした。

医師会のみで出来ることには限りがあり、行政との連携、医療機関相互の連携、在宅医療・介護連携推進事業(かんごねっと)の継続などによる地域包括ケアのさらなる構築が必須です。若者が高梁に残りたいという街、子どもをここで育てたいという街にしていくために皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

2026年6月13日

高梁医師会の紹介