岡山県医師会

TOP >  ピックアップコンテンツ >  岡山県医師会の歴史 >  医師会の誕生・坂田快太郎 会長時代

岡山県医師会の歴史

岡山県医師会の歴史 TOPへ戻る

医師会の誕生・坂田快太郎 会長時代(1915年~1924年)

岡山県医師会は戦後の1947(昭和22)年11月1日、新生医師会として発足したが、その前身は1915(大正4)年に設立された旧岡山県医師会にさかのぼる。1906(明治39)年、医師法成立とともに全国各地で医師会結成の機運が高まり、岡山県では岡山医師組合を母体としていち早く岡山市医師会が発足した。その2年後の1915(大正4)年6月9日岡山県医師会第一回総会が岡山市議事堂で開かれ、初代会長に坂田快太郎を選出した。会長のほか副会長2人、理事8人。会員は735人であった。

1917(大正6)年6月、大日本医師会(北里柴三郎会長)に加盟、1920(同9年)3月、法定医師会に改組。

ページトップ